帯広市議会 2022-09-05 09月12日－02号
また、農業者、事業者、消費者等の関係者の役割も定めておりまして、農業者には生産段階において、事業者には原材料調達や食品の流通過程において、それぞれ環境への配慮を求め、消費者には努力義務として、有機農産物など環境に配慮した農林水産物を選択してもらうよう規定しておりますほか、国の責務としまして、国民の理解や取組みを促す施策の実施を定めております。 以上です。 ○有城正憲議長 佐々木議員。
また、農業者、事業者、消費者等の関係者の役割も定めておりまして、農業者には生産段階において、事業者には原材料調達や食品の流通過程において、それぞれ環境への配慮を求め、消費者には努力義務として、有機農産物など環境に配慮した農林水産物を選択してもらうよう規定しておりますほか、国の責務としまして、国民の理解や取組みを促す施策の実施を定めております。 以上です。 ○有城正憲議長 佐々木議員。
また、農業者、事業者、消費者等の関係者の役割も定めておりまして、農業者には生産段階において、事業者には原材料調達や食品の流通過程において、それぞれ環境への配慮を求め、消費者には努力義務として、有機農産物など環境に配慮した農林水産物を選択してもらうよう規定しておりますほか、国の責務としまして、国民の理解や取組みを促す施策の実施を定めております。 以上です。 ○有城正憲議長 佐々木議員。
何を調査したかといいますと、北海道は、前段はちょっとカットしますけども、食料品の関連産業の集積ということと、活性化に取り組む地域において、地域産品の地域内外の流通量あるいは原材料調達から消費者までの流通過程や各段階で付加される価値やコストの状況について、これらを中心に調査をまとめています。 前段省いたのは、国の制度がもうついていますから、ちょっと省きます。
この性能発注のレベルというものがございまして、運転管理のみを発注する場合、委託をする場合にはレベル１、さらに光熱費、通信費、原材料調達等の直接的経費を含めて委託する場合にはレベル２、そして、この事業者に補修工事もすべて行ってくださいよということで委託をしていくのがレベル３ということでありまして、現在、当市が考えておりますのはレベル２、さらにはレベル３まで視野に入れた委託方法を考えているところであります
具体的に申し上げますと、本市工業出荷額の約２分の１を占めております食品加工業につきましては、水産加工業ではイカや昆布など原材料調達の選択肢が広がる一方、自社ブランドのあり方や製品価格などに対する経営戦略の見直しを迫られることも想定されますほか、国内の農畜産品を原材料とする食品加工業者では、農業、畜産業の動向によっては安定した原材料が確保できないおそれが生じることや、海外製品との価格競争の激化など、さまざまな
低価格や豊富な品ぞろえを指向する現在の消費者動向のもとでは、大規模店舗や通信販売、あるいはインターネット販売が圧倒的な強みを持っており、さらに資本、労働、原材料調達などの点も考え合わせますと、市内で循環型経済圏域を形成するということはもとより不可能ではございますが、これまでよりも市内の消費者を少しでもつなぎとめ、市外からのお客を少しでも多く呼び込むという視点も盛り込んで次期の計画を策定してまいりたいと